法人・企業様向け メンタルヘルス&ラインケア研修
〜「心」ではなく「作業」と「環境」を調整し、休職を防ぐ実践的マネジメント〜
近年、企業におけるメンタルヘルスの問題は、個人の体調不良というレベルを超え、組織運営の課題として捉えられるようになってきました。うつ病や適応障害による休職は、本人の回復だけでなく、業務の停滞、周囲の負担増加、職場の雰囲気悪化など、企業全体にさまざまな影響を及ぼします。
しかし現場では、
「どこまでが不調なのか判断できない」
「声をかけたほうがいいのか迷う」
「関わり方を間違えるとハラスメントになるのではないか」
といった悩みを抱える管理職の方も少なくありません。
医療によって症状が回復しても、働く環境や人間関係が整っていなければ、再び不調が起こることは珍しくありません。
だからこそ重要になるのが
職場でのメンタルヘルスケア、特に管理職によるラインケアです。
本研修では、
メンタルヘルスの基礎知識だけでなく、
・部下の変化への気づき方
・適切な声かけ
・休職・復職支援の基本
・再休職を防ぐ関わり方
など、現場で実際に使える視点と対応方法を、ワークやケース検討を通して整理していきます。メンタルヘルスは、「個人の問題」ではなく、職場の環境と関係性の中で支えるテーマです。
この研修を通して、働く人が力を発揮できる職場づくりについて、皆さんと一緒に考えていければと思います。
■ 対象
管理職・リーダー層向けラインケア研修
■ こんな悩みありませんか?
メンタルヘルスの基礎を知りたい
・何から学べばよいか分からない
・ストレスや不調の仕組みを理解したい
・感覚ではなく根拠を持って判断したい
・病気と一時的な不調の違いを知りたい
部下のメンタルケアに悩んでいる
・部下の変化にどう気づけばいいか分からない
・声のかけ方に迷っている
・ハラスメントにならない関わり方を知りたい
・休職・復職支援の流れを理解したい
・再休職を防ぐ関わり方を学びたい
■ 研修概要
本研修は、メンタルヘルス初学者向けの対面型研修です。
精神科領域での臨床経験をもとに、
-
メンタルヘルスの基礎理解
-
セルフケア
-
管理職によるラインケア
-
ケース検討
を体系的に学びます。
講義だけでなく、ワークを多く取り入れた参加型研修として実施します。
事前アンケートにより、
各社の課題や実際のケースに合わせた内容調整も可能です。
🎯 到達目標
① メンタルヘルスの基礎知識を理解する
② 自身のストレス傾向とセルフケア方法を整理する
③ 部下の変化に気づき、適切な関わりができる
④ 休職・復職支援の基本的な流れを理解する
■ 半日プラン(3〜4時間)
対象:管理職・リーダー層(初学者向け)
テーマ
「部下の不調とはどんな状態か?」
1 メンタルヘルスの現状と基礎理解
・メンタルヘルスの現状
・企業が取り組む理由
・ストレスチェック制度
・ストレスとは何か
・ストレスのメカニズム
・職場環境とストレス
2 セルフケア
・ストレス反応の理解
・ストレスサインへの気づき
・自分の疲労サインを知る
📝ワーク
自分のストレス傾向を整理する
3 ラインケアの基本
・ラインケアとは
・部下の変化のサイン
・声かけの基本
・NG対応 / OK対応
・コミュニケーションの工夫
📝ワーク
最近気になる部下の変化を整理
4 ケース検討
実際に起こりうるケースをもとに
グループワークを実施
5 まとめ
明日から実践する行動を整理
■ 1日プラン(5〜6時間)
半日内容に加え、以下を追加します。
精神疾患の基礎知識
・精神疾患とは
・精神障害とは
・うつ病などの基礎理解
休職・復職支援の流れ
・休職の基本
・医療との連携
・復職判断
・復職後フォロー
再休職を防ぐ視点
・業務量調整
・段階的復帰
・復職後3ヶ月の関わり方
ケーススタディ
実際の職場を想定した事例を用いて
グループディスカッションを実施
■ 事前アンケート対応
研修前に以下をヒアリング可能です。
・現在の課題
・過去のトラブル事例
・管理職の悩み
企業ごとの課題に合わせた
実践的な研修内容に調整可能です。
申し込み・問い合わせ

