
街角リハビリ倶楽部|楽しみながら街で暮らす、ジブンリハのスクール
「やらされるリハビリ」ではなく、「やりたくなるリハビリ」を。
運動、遊び、音楽、交流を通して、自分らしい暮らしを続けるための地域の学び場です。
こんなお悩みはありませんか?
- 楽しみ方がわからない
- 生活に張り合いがない
- 日中の時間の過ごし方がわからない
- 趣味がなく、毎日にやりがいがない
- 身体は不自由になったけれど、旅行がしてみたい
大事なのは、一人ひとりが主体的に、自分自身をリハビリできるようになることです。
作業療法は受け身のものではなく、自分から取り組む要素がたくさん含まれています。街角リハビリ倶楽部では「ジブンリハ」と題して、日常の中で自分でリハビリに取り組めるよう、学びをサポートします。
街角リハビリ倶楽部の3つのポイント
POINT 1
自分自身でリハビリができるようになる
作業療法士は、実際の生活そのものをリハビリにできる専門職です。皆さん自身が作業療法の考え方を身につけ、日常生活の中にリハビリを上手に取り入れられるようサポートします。
POINT 2
自分に合った活動を選べるようになる
作業療法では、生活の中のさまざまな活動をリハビリの手段として使います。考え方や取り組むコツを学ぶことで、より健康的な過ごし方を自分で選べるようになります。
POINT 3
クラブ活動ならではの仲間と続けやすさ
「やったほうがいいのはわかっているけど、続かない」という経験はありませんか? 仲間と一緒に取り組むクラブ活動だからこそ、無理なく続けられる仕組みをつくっています。
街角リハビリ倶楽部のプログラム
これまで、サービス付き高齢者向け住宅やクリニックで実施し(導入事例)、プログラムの改善を重ねてきました。さまざまなプログラムが、健康教育としての一助になります。
運動療法
動ける身体は、生活の範囲を広げてくれます。
- 筋力・バランス能力の維持(転倒・骨折の予防)
- 関節の動きがよくなり、着替え・立ち上がり・歩行が楽に
- 体操+声出しなど、頭も一緒に使う運動で注意力・記憶力を刺激
- 「できた!」という自信や、仲間との会話が生まれる
音楽・楽器演奏
歌う・聴く・鳴らすことで、こころとからだの両方に働きかけます。
- 呼吸・発声・口の機能の維持
- 楽器を使った指先や腕の運動
- 懐かしい音楽で気分が安定し、意欲がわく
例:童謡・歌謡曲の合唱/鈴・太鼓・カスタネット/リズム体操
レクリエーション
遊びの要素で、楽しみながら心身を活性化。笑いや会話が自然に生まれます。
- 身体を動かす量が増える
- 反応力・注意力の向上
- 気分転換・ストレスの軽減
例:風船運動/的当て/季節の行事レク
脳トレ
考える・思い出す・工夫するなど、頭を使う活動を無理なく楽しく行います。
- 記憶力・注意力の維持
- 判断力・集中力への刺激
例:言葉遊び/計算/しりとり/クイズ
ボードゲーム
囲碁・将棋・カードゲームなどで、考える力と人との関わりを育みます。勝ち負けより「一緒に楽しむ」ことが大切です。
- 思考力・計画力の維持
- 会話・コミュニケーションのきっかけ
茶話会
お茶を飲みながら、安心して話せる時間を大切にします。日々の出来事や思いを言葉にすることで、気持ちが整理されます。
- 孤立感の軽減
- 気持ちの安定
折り紙や手芸
手先を使った創作活動で、集中する時間と「できた」という達成感を味わえます。
- 手指の器用さの向上
- 集中力・持続力の維持
- 作品が完成する喜び
ヘルスケア学習
健康や生活に役立つ知識を、わかりやすく身近に学びます。「知ること」が行動につながることを大切にしています。
テーマ例:転倒予防/フレイル予防/睡眠・栄養/自宅でできるセルフケア
買い物
実際の買い物を通して、計画・移動・選択など、暮らしに直結したリハビリを行います。
- 外出の機会が増える
- 判断力・計画力の維持
- 自分でできることが増える
導入事例
施設やクリニックからのご依頼で、プログラムを出張して実施しています。
CASE 1|サービス付き高齢者向け住宅
運動や生活リハビリの体験
入居者の皆さんに、身体を動かす運動と、日々の暮らしの動作を生かした生活リハビリを体験していただきました。
CASE 2|クリニック
日頃から通われている方向けの健康体操
クリニックの窓口に日頃から来られている方を対象に、健康体操を実施しました。
特別企画|ユニバーサルデザイン旅行「リハ旅くまもと」(準備中)
年に1回の贅沢がしたい。美味しいものが食べたい。思い出が欲しい。楽しみたい。
リハビリテーションとは、単に手が元のように動く、歩けるようになる、ということだけではありません。「どうやったら、やりたいことができるようになるのか?」
そのために、ユニバーサルデザイン旅行を手がける会社と共同で、介助があっても楽しめる旅行プラン「リハ旅くまもと」を準備しています。
まずは体験・ご相談から
参加してみたい方、ご家族の方からのご相談をお待ちしています。
高齢者施設・クリニック・地域のサロンなどへの出張プログラムも承ります。内容や回数はご要望に合わせてご提案します。
担当
岡﨑 史裕(おかざき ふみひろ)|街角作業療法士・認定作業療法士
約20年にわたり作業療法士として回復支援に携わる。熊本県菊池市を拠点に、暮らしの中で「やりたいこと」ができるようになるリハビリを地域で実践している。
